愛犬ゆきこと、着物、庭などを綴る、ゴッタ煮blog


by enbo
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優しい仏像に会いに・・・

さて、ココは鎌倉・若宮大路。
段蔓の横にあるお店。
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鎌倉彫・慶

ココで、佐藤俊昭・山田明
「仏像と鎌倉彫」
12月3日ー8日まで展示してます。
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たぶんこの店で仏像を展示するのは始めてかも。

もともと鎌倉彫は仏師が始めた仕事でした。
一番古い書物に「鎌倉物」として書かれ始めたのは、室町時代。
その後、社寺仏閣の調度品・お茶道具・生活雑器などを専門に
鎌倉彫は江戸時代に大人気になりますが、
その後徐々に衰退。
今は、老舗と言われる所は数件のみ。
その他にも工房直営店は幾つかあります。

ココは、16工房が小さいお店にひしめき合って出している、
珍しいお店です。
殆どがおひとりで彫・塗りを施してます。
一人でというか、一人しかいないが実際の現状ですが。。。。



では、ステキな作品達をご覧ください。

倶利唐草が美しい喰籠
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狛犬
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蓮に蛙
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裏側も葉の裏を彫ってあります。


牡丹唐草柄長方盆
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倶利柄姫鏡3種
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鬼がわらの様な形相・・・
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中央にある小さい机の脚です。
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周りにあるのはぐい飲み。
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こちらも殆ど倶利柄や唐草が殆ど。

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こんな変わり種もあります。

白木の仏像も幾つかありました。
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百衣観音
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鎌倉市民にはお馴染み、大船観音ですねv


愛染明王
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白木のパネルです。
仏像を置く場所が無かったら、壁面も。


携帯用菩薩様
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白檀の香合木地に菩薩が彫り込んであります。
蓋裏はその菩薩を表す梵字。
香合の木地に彫ってあるのは初めて見ました。
こちらの方がもち運びしやすそうです。


硯箱
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こちらの柄は・・・。
聞くの忘れました!
多分、天邪鬼? 違うな。
鬼の子にして置きましょう。

こちらの作品は今回のDMハガキやポスターに使用されています。


写真は、作者に了承をとった上、
関係者権限でバシバシ撮って来ましたv
一部です。
中央エリアに集中して陳列されています。
ウインドからはこの硯箱と、白木の仏像3体がデカデカと見えるので、
分り易いと思います。

今日を含めて後3日vvv
お日柄も宜しいので、
鎌倉散策の足休めにぜひv


因みに鎌倉は紅葉シーズン突入ですぅ~!!!

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by turewamyuki | 2015-12-06 10:18 | 散歩・旅