八月納涼歌舞伎@歌舞伎座その後
2015年 08月 07日
さて、3回シリーズになっちゃった歌舞伎レポ。
今回で最後ですv
先ずはプログラムから
作家さんの絵だったようです。
表紙を開けると・・・ 和紙が1枚挟んでありまして、ココでも涼を感じます。
表紙の裏は、何故かロレックス提供。。。
勘亭流で、書かれた今月の演目&役者名
1幕目・芋堀長者の絵
2幕目・祇園恋づくしの絵
イヤホンガイドの他に字幕ガイドもあるようですね。
外国人は、字幕ガイドが良いみたいですね。
ささやかな土産 手ぬぐいと便箋を頂きました!
便箋のワンコはコレマタ歌右衛門さんが描かれたそうですよ~。
絵がお上手だったんだそうです。
今回のチケットとフロアガイド。
で、今回も和装で参りました。 またも、ユルユルお太鼓^^;
鉄線に撫子柄は綿麻の浴衣。
キモノ風に着て行きました。
名古屋帯は花織風、帯締めは花モチーフの浴衣用帯締め、帯揚げは絽縮緬
麻の白半襟に麻の白足袋で。
簪は鎌倉彫彫師・遠藤英明作 蓮
友人は、浴衣だと分らなかったそうでvvv
最後に種明かしになっちゃいましたが、言ったら驚いてました。
この日は熱中症指数・危険だったので、かえって良かったかも。
ポリ絽にしなくて良かったと思いましたね。
地下街を選んで歩いたのも良かったかも知れません。
ぶっ倒れたら、案内どころではないですから。
あー、今年の夏はもう少し、浴衣が着れそうです。
ヨシヨシ。
by turewamyuki
| 2015-08-07 23:06
| 散歩・旅