東京国際キルトフェスティバル@東京ドームに行って来ました!!!
2016年 01月 25日
母に誘われていって来ました!
15回目のキルトフェス。
凄いです。兎に角画像から~
東京ドームシティ。
めっさ怖い感じに、レーンがデザインされている・・・。
冬なので、夜にはイルミネーションで美しく彩られるそうで。
チケット持ってる人の列。。。
当日券で入場の方は1ブロック隣の入場口から。
9:30開始ですよ。
球場一杯に、配置されたキルト作品と物販ブース
入口はこちらから・・・・ う?ウィリアム・モリス!?
何故・・・?
モリスのお宅を復元(ハリボテだけどv)
早春と春の花が同時に咲いてる不思議な空間。
バラもあり~の。
協賛はアメリカや英国大使館。
今回のテーマはイギリスよりなので。
三浦百恵・・・・?
山口百恵さんだっ!
芸能界を寿退社した百恵さんは、キルトを長年しているそうで。
毎年出しているとか。
今年のテーマはピーターラビットの世界。
担当キルト作家は斉藤謡子さん。 この作品以外はたぶん、お弟子さんかな? ピーターラビットの世界を、キルトの額絵仕立てにして・・・。
中央は立体物。 絵も、立体も可愛いvvv
ジキタリス、スズラン、キノコ、水仙・・・?
ココもちょっと季節感が無いですねぇ。
欲を言えば、全て布を使って作ってほしかったかなぁ。
だって、切り株は違うものだし、植栽も布の花に交じって、
造花が入ってるんだもん。
ちょっと爪が甘い感じがしました。
ピーターラビットの再現性が強いだけに残念です。
コンテスト作品や
ジュニア作品もある。
学校出品は大体の年齢が分りますが、
一人の子が作った作品には年齢が書いて無かったのねぇ。
結構重要だと思うんだけど・・・
物販は、キルト作家さん達のブースはモチロン、
主催のNHK出版、ミシンメーカー、手芸用品の大手メーカーが軒を連ねる・・・
物販は、和も洋もあるし、ハワイアンも。
アンティークもあれば着物さん、嬉野茶も。
瀬戸物販売まで。
合わせて、足もみマッサージブースもありました・・・。
それはそれは、痒い所に手が届くフェス。
キルトにそんなに興味が無くても、楽しめます。
ただ、会場がドーム内なので、足腰丈夫な元気な方でないと、
無理そうです。
でも、お歳を召された方も沢山いらっしゃって
「ヤッパリ女性はいつも元気だよねぇ」
と、妙に納得したフェスでした。
お昼を食べて会場を後にして、浅草まで~
画像を撮りそびれたので、戦利品だけv
浅草はずれにある、加納ショールーム。
シルバーの簪やクラシックカーのキーホルダーがあるかと思えば、
革製品や、スマホなどに簡単に画像を取り込めるノートを
取り扱う不思議なショップ。
店長さんは何と、地毛で日本髪&着物で接客されてるんですよ~vvv
そんな店で買ったもの。
と
ぽち袋vvv
これは、3種セットですが、他は同じ物3枚セットです。
色んな日本髪の子が描かれていて、可愛いのですv
日本髪は後ろ姿が特徴的なので、
コレは日本髪好きとしてはツボな商品です!
と、浅草まで足を伸ばして行って来た東京。
今度行くのはいつでしょうか~?
次回もお楽しみにv
by turewamyuki
| 2016-01-25 21:06
| 手作り